リーダーシップコーナー

Walid BeylouniはグローバルコマーシャルSenior Vice President。ダナハー入社以前は、特殊臨床診断薬のグローバルリーダーであるスターゴ・グループに10年間在籍し、ヨーロッパ、アジア、中東での事業開発および商業活動の確立に携わった。

2013年に中東・アフリカ地域のダナハーライフサイエンスプラットフォームのジェネラルマネージャーとしてダナハーに入社。

フランスのリヨンにあるクロード・ベルナール大学で生化学の修士号を取得。また、EMリヨンビジネススクールを卒業し、戦略とマーケティングの修士号を取得。

Georges Hakimは、2022年5月にLeica Microsystemsの規制関連業務および品質保証(RA/QA)統括本部長に就任しました。 Georgesは、2018年に規制関連業務および品質保証(RA/QA)メディカルの統括部長としてLeica Microsystemsに入社しました。Georgesは、医療機器の国際規制分野で15年近い経験があります。市場に革新的な医療機器を送り出すために、世界中のさまざまな保健規制当局と関わってきました。 

Georgesは、ハンブルグ応用科学大学から医用生体工学学士号および修士号を取得しています。

Dominikus Hamann は2020年1月1日に法務顧問としてLeica Microsystemsに加わりました。 これまでは、Danaher Water Platform でEMEAの法務顧問および Hach およびOTTHydromet事業のグローバル法務顧問を務めていました。 ライフサイエンス、テクノロジー産業、一流のビジネス法律事務所における幅広い経験を弊社に提供しています。

Danaherの前は、Stryker Corporationに11年間勤務し、国際法務顧問を務め、ビジネスリーダー達と密接に連携しました。 Dominikusのキャリアは、ドイツの主要なビジネス法律事務所HEUKINGで始まり、医療、テクノロジー、不動産の顧客を担当していました。

Gianmarcoは、EMEAファイナンスおよびグローバル・ファイナンス・トランスフォーメーションのシニア・ディレクターとして、2020年12月にライカマイクロシステムズに入社しました。EMEA FSC (EMEA Shared Service Center)とEMEA Cash Collection Teamを率い、EMEAコマーシャルビジネスのFP&Aを担当した。数多くのプロジェクトでの成功に加え、グローバルファイナンス組織の自動化・デジタル化プログラムの開発にも貢献した。Gianmarcoはまた、最近のDanaherとLMSのデューデリジェンスとM&A活動でも重要な役割を果たした。

ライカマイクロシステムズに入社する前は、ジャガー・ランドローバー・ヨーロッパ・オペレーションズでCFO兼トランスフォーメーション・ディレクターを務め、プロクター・アンド・ギャンブル社では財務部門で複数のリーダー的役割を果たしました。イタリアのGuido Carli Libera国際社会学部で経営学/管理学の修士号を取得しています。

2023年4月、DBSコマーシャル・ディレクターとしてライカに入社。彼女は2015年からダナハーに在籍し、その後OTT HydroMetに移り、直近ではコマーシャルオペレーションおよびビジネスインテグレーション担当副社長を務めていました。

グローバルサービス担当副社長として、ニーナは人材、組織、実行に重点を置いたグローバルサービス戦略開発の方向性とリーダーシップを発揮しています。

ダナハー入社以前は、ノキアで財務および営業業務の指揮、製品ポートフォリオおよび価格設定の管理、新サービスの市場投入など、さまざまな職務を歴任した。

フィンランドのオウル大学で経済学と経営学の修士号を取得。

James O’Brienは、2023年1月にこれらの事業をまとめるにあたり、ライフサイエンスおよびアプライドソリューションズ担当副社長に就任しました。ジェームズはもともと、2019年3月にアプライドマイクロスコピーのVPとしてライカマイクロシステムズに入社し、2020年6月にライフサイエンスリサーチ事業部を率いることになりました。

ジェームズはテカン社から入社し、16年以上にわたって現場ベースのアプリケーションの役割からテカン社のさまざまなエンドカスタマービジネスをリードするまでにキャリアを積みました。 Jamesは、そのキャリアを通じて、学術研究、バイオ製薬研究、診断および応用市場に従事してきました。

学歴は生物学で、ジョンズ・ホプキンス大学のゲノム研究でキャリアをスタートさせました。ケナン-フラグラー・ビジネススクールとOneMBAプログラムでMBAを取得しています。

LMS社で4年間、ダナハー社で通算21年間、グローバル・コマーシャル・チームを率いてきたダリン・ステルは、2025年3月末をもって早期退職することを決定し、2025年2月より後任者に責任を引き継ぐことになりました。

ダリン・ステルは、2020年9月1日にグローバル・コマーシャル・オペレーションズ上級副社長としてライカマイクロシステムズに入社しました。それ以前はHach社に勤務し、グローバル・セールス＆DBS担当副社長を務めていました。ダーリンは過去17年間、Hach社でキャリアを積み、イギリスから始まり、ヨーロッパ、そして2017年からは北米とヨーロッパの営業責任者として、売上高8億ドル、従業員1050人のチームを率い、営業とサービスの責任を高めてきました。Hach入社以前は、CamlabとThermo Electronで営業職を歴任。

物理化学を学び、大学院でマーケティングの学位を取得した後、研究室でキャリアをスタートさせ、科学マネージャーとなった後、25年以上前に商業環境に移った。

Dirk Voelkelは、2022年8月にライカマイクロシステムズの最高技術責任者（CTO）兼グローバル研究開発担当副社長として入社しました。 ライカマイクロシステムズには、Cytiva社から入社し、最高技術責任者としてイノベーション組織を率いていたダークが就任。それ以前は、ロシュ・ダイアグノスティックス社で15年以上にわたり、研究開発、CTO、事業開発で進歩的な役割を担い、診断用途の医療機器のイノベーションを推進しました。前職では、Roche Diagnostics Diabetes Care Mannheimの研究・技術部門長を務めました。科学に対する情熱と発明家としての資質を持ち、いくつかの特許を取得しています。 

ゲッティンゲン大学で物理学の博士号とディプロマを取得しています。 

アイサールはダナハー社で約11年間、Videojet社やHach社など様々な事業会社で経験を積み、さらにシーメンス・ヘルスケア社で13年間の勤務経験に加え、いくつかの上級職を務めた。

メディカル事業のリーダーシップを発揮し、エンド・ツー・エンド・ビジネスの観点から収益性の高い成長への道を歩み続け、主要なNPIの収益化と患者の健康増進に向けた最も適切なイノベーション・ロードマップの推進に重点を置く。

アイサルは北イリノイ大学ビジネスカレッジでMBAを取得。

デイビッド・ノイベックは、2024年8月1日付でライカマイクロシステムズのグローバルオペレーション担当バイスプレジデントに就任しました。

デビッドは、統合サプライチェーンを含むグローバルオペレーション部門を率い、ライカの全体的なビジネス戦略を取り入れて、グローバルオペレーション拠点の最適化、イノベーションの推進、品質と収益性の向上を図っています。

LGC社で統合サプライチェーン担当副社長を務めた後、ライカマイクロシステムズ社に入社。それ以前は、ハネウェル社に約13年間勤務し、製造、戦略的調達、サプライチェーンにおいて、さまざまな責任ある職務を歴任しました。

エセックス大学で現代言語とビジネスの学士号を取得し、サプライチェーン・マネジメントの経営学修士号を取得しています。