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成功の歴史

ライカは19世紀に家族経営企業として設立され、現在、グローバル企業として活動しています。 創業者のエルンスト・ライツ1世の言葉「ユーザーと共に、ユーザーのために」は、現在のライカの礎になっています 科学、医学および産業界との歴史的に密接なコラボレーションは、ライカの伝統と革新の要となっています。 ライカは昔も今も、ユーザーのニーズにこたえるべく、絶え間なく新しい技術や規格を確立してきました。 お客様に提供するサービスには以下があります: ライカは製品、技術サービスだけではなく、アプリケーションに関連するコンサルテーションベースのサポートも提供しています。

2022

2022

世界初のマイクロハブMicaは、すべての生命科学研究者へ空間構造をアクセス可能にします

Micaは、機械学習ソフトウェア、自動化ツール、独自のアンミキシング蛍光イメージング技術を完全に統合したイメージングソリューションで、顕微鏡の経験値に関係なく、イメージングのワークフローを自動化します。Micaは、従来の蛍光イメージング法と比較して時空間的に100%相関性があり4色のデータを同時取得するライカ社の特許取得済みの技術「FluoSync技術」を使用して、蛍光観察像および共焦点像の両方について4色を同時に可視化することができます。

高精度の共焦点3Dターゲティングを備えたCoral Cryoワークフローソリューション

Coralワークフローソリューションには、STELLARIS 5 Cryo共焦点顕微鏡とクライオステージおよびシャトルが含まれ、研究者はクライオ電子トモグラフィ実験の成功率を向上させることができます。Coral Cryoワークフローソリューションには、浸漬凍結、クライオ光学顕微鏡、CryoETソフトウェアによるターゲッティングの3つのステップがあります。次に、対象領域の位置を電子顕微鏡(EM)にエクスポートし、次のステップで精密にターゲッティングします。

2021

Aiviaは、顕微鏡での自動画像解析により研究を推進しています

強力な人工知能(AI)ガイド付き画像解析と可視化ソリューションの統合により、データに基づく科学的発見を実現します。Aiviaは、2D~5D画像の可視化・解析・解釈のための革新的で完全なプラットフォームです。Aiviaは、最先端のアルゴリズムとソフトウェアアーキテクチャを使用して、大規模画像の表示や複雑な生命現象の分析など、非常に重要なタスクで最高のパフォーマンスを発揮します。

Cell DIVE

Cell DIVEマルチプレックスイメージングは、高度ながん研究のための抗体に基づくハイパープレックスプラットフォームです。マルチプレックスまたはハイパープレックスイメージングは、有用なバイオマーカーを明確に視覚化し、識別および定量化する最新の技術です。この技術の空間バイオメーカーは、たった1つの組織切片から数千ものデータを提供します。Cell DIVEは、重要なバイオマーカーを視覚化、同定、定量化し、すべてのホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)組織サンプルと連携します。Cell DIVEのプロセスライセンスは、厳選された350抗体のリストへのアクセスを許可します。

Emspira 3デジタルマイクロスコープ - シンプルな検査を可能に

デジタルマイクロスコープ「Emspira 3」は、検査工程の効率化、画像への容易なアクセスを実現し、信頼性の高い柔軟なソリューションを提供します。2022 Red Dot Awardを受賞したここのシステムは、革新的なモジュール設計で、幅広いアクセサリーと照明のオプションを備えています。。Emspira 3は、比較・測定・文書共有など、総合的な外観検査に必要なすべてを1つのシステムに統合しています。

Traditional Confocal STELLARIS

2020

共焦点イメージングでより真実に近づく。

STELLARISは、FLIM、STED、DLS、CRSなどのすべてのライカのモダリティと組み合わせることができる、共焦点顕微鏡プラットフォームです。STELLARISは困難なサンプルを観察する場合でも、より多くを可視化し、より精度と信頼性の高いデータを収集し、正確に仮説を証明することが可能です。STELLARISは、一般的な輝度画像アプローチとともに、すべての実験で蛍光寿命ベースの情報にアクセスできます。白色レーザー(WLL)、TauSenseイメージングツール、Image Compassユーザーインターフェイスなどの革新的な技術により、研究者はより多くを見て、より多くを発見し、生産性を高め、より多くのことができるようになります。

術中OCTイメージングシステムEnFocus

EnFocus術中光干渉断層撮影(OCT)により、眼科外科医は、表面下にある組織を確認できます。これにより、眼科手術中の外科的手技に対する表面下組織の反応をより深く理解するため、追加のリアルタイム情報が得られます。眼科顕微鏡Proveo 8に搭載されたEnFocusは、ワークフローをサポートし、サージャンはフットスイッチ、ハンドル、タッチスクリーンを使用してOCTビューを独立して制御できます。

2019

生物学的関連性試料を広範囲の3Dへ変換し視覚化

THUNDER イメージャーによって、生物学的モデルの厚い試料の深部でもリアルタイムで微細な詳細を明瞭に可視化することができます(微生物モデル、組織切片および3D細胞培養など)。 THUNDERイメージャーは、厚い試料を曖昧にする視野のフォーカスアウトによるボケを排除します。 この性能の利点は、ライカ マイクロシステムズのComputational Clearingとよばれる新しい光学デジタル技術によるものです。

2018

コンフォーカルイメージング検出限界を変える

LIGHTNINGは、以前は目に見えないまたはアクセスできない微細な構造と詳細情報から貴重な画像情報を抽出し、古典的なコンフォーカル(共焦点)の範囲と回折限界を120 nmまで拡大しイメージング能力の限界を変えます。

蛍光寿命イメージングを素早く入手

SP8 FALCON(FAst Lifetime CONtrast)システムは従来のソリューションよりも蛍光寿命コントラストを 10 倍の速さで記録することができます。 この蛍光寿命情報によって研究者らは、生きた細胞の蛋白質間の相互作用を観察することができます。 蛍光寿命コントラストの違いによって複数の蛍光色素を識別できます。

術中の現実を拡張

ARveoデジタルは、脳神経外科顕微の現実を強化し、拡張された視覚情報を外科医に提供し、術中の意思決定を強力にサポートします。 顕微鏡機能の限界を超える GLOW AR デジタルテクノロジーでは、自然光と蛍光光を組み合わせて手術部位の単一で正確な視野を提供します。 GLOW800 AR蛍光システムは、GLOW ARテクノロジーをベースとする最初の蛍光モダリティでARveoに完全に統合され提供されます。 ICGとGLOW800を組み合わせることによって、外科医は血流をリアルタイムで確認しながら、自然な色の脳の解剖学的構造を観察することができます。 これは特に脳動静脈奇形(AVM)に有用です。 ARveoは、IGS システムや内視鏡からデジタル画像も統合し、外科医はヘッズアップで追加の4K 3D大画面を見ながら作業を進めることも可能です。

細胞培養ラボのルーチン作業がデジタル化

PAULA(Personal AUtomated Lab Assistant)は、日々の細胞培養作業をスピードアップするとともに、誰でも均一な質の結果をもたらし、ダウンストリームへの導入をサポートします。 個人設定によって対象の細胞をラボのクリーンベンチや直接インキュベーター内に設置し観察することができます。

アレイトモグラフィー向けの高品質な連続切片を迅速に入手

ARTOS 3Dは、新しいレベルの品質とスピードで超薄型連続切片を作製します。 アレイトモグラフィーの試料の3D画像構成用にARTOS 3Dの非常に一貫性のある薄い切片のリボンを自動的に作成します(厚さナノメートルの範囲)。

より多くの細部を容易に捉える

PROvido 多分野対応顕微鏡の上市によってライカ マイクロシステムズは、外科の幅広いアプリケーションにおいて術中の視野を強化します。 PROvidoは、以前はプレミアム顕微鏡ソリューションでしか利用できなかったライマイクロシステムズの独占的なFusion Opticsテクノロジーを採用しています。 外科医は焦点合わせのために手術を中断することなく、フルフォーカスでより広い範囲を見ることができます。 上部には、即応性に優れた安定したフロアスタンドを初めて採用し、外科医は手術部位をより詳細にスムーズに捉えることができます。

2017

世界初の調整可能な深部イメージングソリューション

完全に新しい SP8 DIVE システム ライカ マイクロシステムズの上市によって、世界初のスペクトル調整可能なマルチカラー、マルチフォトン深部組織イメージングソリューションが提供されました。 4Tuneを装備した、スペクトル調整可能なノンディスキャン型検出システムの SP8 DIVE は、限りない柔軟性を提供し、新しいマルチカラーの深部生体内実験を開発できます。 DIVE (Deep In Vivo Explorer)によって研究者は、同時に最大4つの蛍光色素分子を無限大まで順番に収集することができます。 生体組織の複雑な生物学的プロセスを経時的に視覚化する機能は、神経科学、がん、炎症性疾患分野での先進的な研究の要となります。

かってないほどに生物学的細胞の検索、観察および対話が可能に

シャーレ内で単一細胞の変化を精密に観察したい、複数の分析手法でスクリーニングしたい、単一分子の解像度を取得したい、または複雑なプロセスの中での細胞のふるまいを紐解きたい時にも、DMi8 S システムなら、より鮮明に、より早く、核心にたどりつくことができます。 ライカ DMi8 S イメージングソリューションは、5 倍以上の速度で作業が可能となり、1 万倍の視野が得られます。 これに、新しいフォト・マニピュレーションスキャナを加えて、細胞の活性化、切除、ブリーチングを、1度の実験で行うことができます。 超解像とナノ顕微鏡観察によって、Infinity TIRF(全反射照明蛍光顕微鏡)があれば同時のマルチカラーの単一細胞解像度が得られます。 広視野イメージングの新しい時代の到来。

2016

将来の技術革新の基礎を整える:

ライカ マイクロシステムズは、平面画像法で生物試料を迅速にスキャンし 3D 画像で表示するライフサイエンスのアプリケーション SCAPE 顕微鏡についてコロンビア大学と独占ライセンス契約を締結しました。さらに、独自の知的財産および開発に加えて、インペリアル・カレッジと OPM(Oblique Plane Microscopy)技術の独占ライセンス契約を締結しました。

ライカ EZ4 W 教育立体顕微鏡に Worlddidac 賞:

学生のモバイル機器に HD 画像を直接転送するライカ EZ4 W は、顕著で優れた革新的な教育関連製品やソリューションに贈られる名誉ある Worlddidac アワードを受賞しました。

新しい画像注入技術が外科医をガイド:

CaptiView テクノロジーは、画像ガイダンスによる手術(IGS)のソフトウェアから、顕微鏡の接眼レンズへ直接画像を映し出します。 外科医は、自分の目の前にすべてのデータがあり、手術中に目を離して画像を調べる必要がなく、完全に患者に集中することができます。


ライカ光干渉断層計(OCT) システムは、使いやすく高解像度のイメージング技術によって眼科医、眼科外科医および研究者をサポートします。

2015

研究者の生命現象の解明を支援:

最初の光刺激を統合した高圧凍結装置は、研究の可能性を大きく躍進させるためのプラットフォームです

ライカ マイクロシステムズは、光干渉断層計(OCT)企業である Bioptigen を買収しました:

大小さまざまなモデル動物の眼球を、非接触で素早く捉える、高性能イメージングシステムです。

Wi-Fi 搭載顕微鏡で学生たちのデバイスと接続できる、ワイヤレス教室ソリューションを提供

ワイヤレス内蔵カメラあるいはライカ ICC50 W デジタルカメラ付き Leica EZ4 W 実体顕微鏡は、HD画像を学生のモバイルデバイスに転送します。

2014

超解像顕微鏡の父シュテファン・ヘルがノーベル賞を受賞:

シュテファン・ヘルは、超解像蛍光顕微鏡の開発においてノーベル化学賞を受賞しました。 2007年にライカマイクロシステムズによって、世界初の超解像顕微鏡として製品化されました。

ライカ TCS SP8 STED 3X が 2 つのアワードを受賞:

超解像顕微鏡は、サイエンティストトップ 10 イノベーションアワードおよびR&D 100 アワードから生命科学者の仕事を変えるイノベーションの 1 つとして認められました。

外科医の視覚化をサポート:

ライカ M530 OH6 はライカ マイクロシステムズの独自技術 FusionOptics により、深い焦点深度と高い解像度を両立させることで、バランスのとれた観察像を生み出します。

モジュール式倒立顕微鏡 DMi8 プラットフォーム。:

手動・電動どちらにも構成可能な DMi8 顕微鏡なら、研究内容やご予算に合わせて、理想的なイメージングシステムを構築することができます。 このプラットフォームは、ニーズに合わせていつでも採用することが可能であり、これが従来の顕微鏡との大きな違いを生み出しています。

宇宙空間での顕微鏡:

宇宙航空研究開発機構の宇宙飛行士の若田光一宇宙飛行士は、研究用倒立顕微鏡Leica DMI6000 B を使用して国際宇宙ステーションで生細胞実験を実施しました。

2013

Leica SR GSD 3D超解像顕微鏡がアワードを受賞

研究者が自由に、生細胞における各自のアプリケーションや先進の蛍光イメージングに適合する自由度が確保。2013年 トップ 10 イノベーション ラボおよび研究部門を受賞しました。

脳神経外科手術用の統合された 3D 視覚化:

統合型 TrueVision 3D テクノロジーによって、手術チーム全体が別の顕微鏡を確認する必要なしで外科医の術野を確認することができます。

ライカ バイオシステムズおよびライカ マイクロシステムズはブラジル市場での地位を強化:

代理店である Aotec の買収によって南アメリカでの存在感がさらに増しています。

2012

2012年、ライカ マイクロシステムズ本社が MX アワードを受賞:

カンバンシステムへの切り替えによって、ドイツ・ウェッツラーのライカマイクロシステムズ、オペレーションズは、マニュファクチャリング・エクセレンス(MIX)アワードの物流および運用管理部門を受賞しました。

Leica GSD超解像顕微鏡は3つのアワードを受賞:

技術革新の卓越性における R&D 誌の R&D100 アワードで 3 つの関連する「エディターズ・チョイス賞」の 1 つである2012年 トップ 10 イノベーションアワードを米国のマイクロスコピートゥデイ誌によって受賞。

新しい発見が可能に:

Leica TCS SP8 コンフォーカル(共焦点)顕微鏡の高性能光学では、最速の真の共焦点スキャナと最高の感受性の検出システムを組み合わせて利用可能にし、研究者は生命の秘密を発見することができます。


ライカサイエンスラボには、ユーザーにとって有用な記事、インタビュー、チュートリアルおよびオンラインセミナーが掲載されています。


Leica EM ICE team who had more than 145 years of experience in EM sample preparation when they launched the Leica EM ICE

2011

学び、共有し、貢献する。 サイエンスラボのライブ:

サイエンスラボは、顕微鏡およびEM試料調製の知識ポータルです。 記事、インタビュー、チュートリアルおよびオンラインセミナーによってユーザーは興味深い実践的な情報を得ることができます。 2016年までに 、サイエンスラボは、600以上の記事のオンラインリソースを備えるまでに成長しています。

2011年、ライカ バイオシステムズ ヌスロッホが MX アワードを受賞:

ライカ バイオシステムズは、2011年にマニュファクチャリング・エクセレンス (MX)アワードのカスタマーフォーカス部門を受賞しました。

教育での高解像度顕微鏡:

現在、顕微鏡を使った授業では、先生と学生はHD品質の画像を高解像で表示し、より詳細な画像分析が可能です。

2010

リモートケアサービスコンセプトアワードを受賞:

ライカ マイクロシステムズは、Axeda社と共に、ゴールドM2Mバリューチェーンアワードを年次ワールドカンファレンスにおけるイネーブラーとし受賞。

戦略的なパートナーシップ:

Kavo デンタルとライカ マイクロシステムズは、歯科用顕微鏡のために協力しています。

フロスト&サリバン組織診断アワードを受賞:

ライカ バイオシステムズは、リサーチおよびコンサルティング企業であるフロスト&サリバンの北米プロダクトストラテジーアワード組織診断部門を受賞しています。

2009

新世代の光学顕微鏡のための独占ライセンス:

ライカ マイクロシステムズは、新しい GSDIM(ground state depletion and molecule return)顕微鏡の超高解像度テクノロジーに、マックス・プランク・イノベーショングラント独占ライセンスを取得。

組織学的検査に最適なスライドスキャナ:

ライカ SCN400スライドスキャナは、病理組織学的試料の検査、研究および教育分野に新しい顕微鏡のソリューションを提供しています。

定量的な粒子分析:

Cleanliness Expert は顕微鏡あるいはデジタルマイクロスコープを使用し、メンブレンフィルタで捉えた自動車および精密機械部品等の洗浄液中のコンタミネーションを計測し、清浄度を評価するシステムです。 これは故障の分析と品質保証に役立ちます。

2008

センター・オブ・エクセレンス:

ライカ マイクロシステムズは、ドイツ、ハイデルベルクの欧州分子生物学研究所(EMBL)上級トレーニングセンターの創立パートナーになりました。

ライカホワイトコンフォーカルアワードを受賞:

ライカ TCS SP5 X スーパーコンティニウム共焦点顕微鏡は、サイエンティストトップ 10 イノベーションアワード 2008 を受賞しました。

実体顕微鏡におけるイノベーションアワードを受賞:

ライカ マイクロシステムズは、より高い解像度と被写界深度を達成できる独自の技術 FusionOptics によってPRODEX アワードを受賞しました。

脳神経外科手術においてより良い画像を鮮明に:

ライカ M720 OH5 は、革新的な顕微鏡設計により従来の一般的な顕微鏡と比べてはるかにコンパクトな顕微鏡を実現しました

2007

ナノスケールで見る世界の真実:

超高解像顕微鏡ライカ TCS STED 光学顕微鏡は、回折限界を超える微細構造への迅速、直観的、かつ純光学的なアクセスを可能にします。 この最初の市販された STED 顕微鏡は、光学解像度 90 nm以下を達成しています。

無限大へ向けたステップ:

FusionOptics 技術を備えたライカ M165 C および M205 C に よって、ライカ マイクロシステムズは実体顕微鏡において新しい基準を確立しました。

ライカ マイクロシステムズの新しいバイオシステムズ部門:

Vision BioSystems社との統合後、組織病理学的プロセス全体の装置を提供する唯一の供給元としてライカ バイオシステム部門が設立されました。

EM試料調製のための 3 つの新製品:

ライカ EM TRIM2 は実体顕微鏡と角度調整済みの照明を備えた試料トリミング装置です。

ライセンス契約:

マックス・プランク・イノベーションは、RESOLFT 技術のライセンス契約を締結し、ハーバード大学技術開発局(OTD)は、CARS 顕微鏡技術をライカ社にライセンス契約しました。

2006

組織病理学用ネットワークソリューション:

ライカ DMD108 は、大幅にプロセスを変更することなく物理的な快適さを向上し日々のワークフロー速度を著しくスピードアップし、データを共有する使いやすいネットワークソリューションを提供します。

ライカ マイクロシステムズ 3 回目の「Innovationspreis」(ドイツビジネスイノベーションアワード)を受賞:

当社は、中規模ビジネス部門アワードを受賞しました。 当社はすでに1984年に ELSAM 超音波顕微鏡において権威ある賞を受けており、2002年にフォトマスクとウェーハ製造用 DUV 高解像度顕微鏡対物レンズにおいて権威ある賞を受けました。

2005

革新的なレーザーマイクロダイセクションシステム:

強化されたレーザーテクノロジーを駆使し、ライカ LMD6000 はより厚い試料や堅い材料の調製に適し、さらに植物の研究用途にも理想的です。

唯一のブロードバンドコンフォーカル(共焦点)顕微鏡:

ライカ TCS SP5 によって、画像処理速度の高速化と解像度の最も広い帯域を備え、それが1 つのコンフォーカル(共焦点)顕微鏡として初めて利用できるようになりました。

統合されたライブセルワークステーション:

ライカ AF6000 LX 統合型システムの詳細な広域蛍光イメージングと分析によって、研究者は迅速なセルダイナミクスや 4D 実験のイメージングが可能となり、生命の過程を研究することができます。

2004 - 1847

2004年: 最初の超解像コンフォーカル共焦点(4Pi)顕微鏡。

2003年: ライカ DUV 対物レンズがドイツビジネスイノベーションアワードを受賞。

1998年: ライカグループのビジネス事業部である、ライカカメラ、ライカ マイクロシステムズおよびライカ ジオシステムズは、3 つの独立した企業になりました。

1993年: 中国で最初のライカグループの試料調製分野の合弁会社が設立。

1990年: ウイルド・ライツ、ケンブリッジ・インストルメント、ライヘルトとユングおよびボシュロムが集結しライカグループを設立。

1986年: エルンスト・ライツとウイルド・ヘルブルグが合併しウイルド・ライツグループを設立。

1984年: ELSAM 音響顕微鏡が、ドイツビジネスイノベーションアワードを受賞。

1981年: ウイルド・ライツグループの設立。

1976年: 金属の研究を拡大し、ケンブリッジ・インストルメント(走査電子顕微鏡の最初のメーカー)を買収。

1972年: ライツ・ウェッツラーとウイルド・ヘルブルグの間で協力を開始。

1967年: 画像分析(定量的顕微鏡)を発売。

1932年: 反射照明蛍光顕微鏡が導入される。

1929年: カメラ付き顕微鏡が市場に出る。

1925年: 最初の偏光顕微鏡が導入される。

1921年: 光学会社ウイルド・ヘルブルグがスイスに設立される。

1914年: ライツの小さいサイズの35 mm カメラ(「ライカ」)をオスカー・ バーナックが発明する。

1913年: 最初の双眼顕微鏡が発表される。

1907年: 10万台目の顕微鏡がノーベル賞受賞者であるロベルト・コッホに贈呈される。

1881年: チャールズ・ダーウィンの息子であるホレス・ダーウィンが光学機器会社ケンブリッジ・インストルメントを設立。

1876年: 光学機器会社 C.ライヘルトがウィーンに設立される。

1872年: 精密エンジニアリング会社 R. ユングがハイデルベルクに設立された。

1869: エルンスト・ライツが 「光学研究所」を引き継ぎ、会社名を「エルンスト・ライツ」に変更。

1853年: ボシュロムインストルメント部門が米国に設立される。

1849年: カール・ ケルナーの光学研究所がウェッツラーに設立される。

1847年: スペンサーレンズ / アメリカン・オプティカル・インストルメントが米国に設立される。

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