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柔軟性:鮮明な蛍光画像とカラー画像

1台のカメラで高画質カラー画像と蛍光画像の両方を撮影できるオールラウンドなカメラ。

  • 1台のカメラで、カラー画像や蛍光画像など複数のアプリケーションに対応。
  • 「Smart ROI 機能(特許取得中)」により、アプリケーションのニーズに合わせてシステムを素早く最適化。

驚異的な高画質16ビットイメージングを実現。

石灰材断面の明視野観察(カラー)と蛍光タイルスキャン。
石灰材断面の明視野観察(カラー)と蛍光タイルスキャン。

Achieve More:データ取得時間の短縮

増え続ける需要に対応し、少ないコストでより多くを実現。お手持ちの顕微鏡を高性能なサンプルスキャンシステムに。

  • ハードウェアトリガーにより2.5倍の高速高解像度スキャンを実現*
  • LAS X NavigatorとSynapseとの完璧な同期により、高速化を実現。
  • 統計的に有意な大規模なデータセットを短時間で収集し、結果に自信を持って対応。
  • 迅速かつシンプルにデジタル化することで、劣化したサンプルの取り扱いを回避。

* 従来のカメラ(K3およびDFC7000)との比較

H&E染色したマウス胚をLASX Navigator機能を用いてDMi8顕微鏡で撮影。K7カメラは、Synapseのハードウェアトリガーを使用することにより、半分以下の時間でエリアをスキャンすることができる。

スピード重視の設計:動的イベントの解読

Leicaのすべての顕微鏡において、非常に高い時間分解能で標本の画像を作成することができます。

  • 最大6倍の高速(透過観察)
  • チャレンジングな生きたダイナミックな動きの速いサンプルを高時間分解能(110fps)で記録
  • ストリーミングを有効にして、ハードウェアトリガーなしでも最大フレームレートを実現
DMi8で69 fpsの明視野観察で撮影された線虫の挙動。

感度の向上

スマートROI機能により、有効画素サイズを拡大し、感度を向上させ、アクティブセンサー領域を自動的にクロップすることで、蛍光イメージング性能をさらに高めることができます。

Smart ROI機能により、システムの柔軟性が向上し、アプリケーションのニーズに最適化しシステムを調整できます。

アクチンを染色した細胞の画像。1 Xと0.7 XのCマウントで同一の画像スケーリングを行うと感度が向上していることが分かる。
アクチンを染色した細胞の画像。1 Xと0.7 XのCマウントで同一の画像スケーリングを行うと感度が向上していることが分かる。
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